みなさんごきげんよう、脱サラおやじである。
今回は、北千住にある「千住ホルモン」を訪れた記録をお届けする。
まず、店に入ると目に飛び込んでくるのは、活気あふれる店内と元気なスタッフたち。落ち着いた雰囲気の中で、ビール赤星大瓶 (637円) を注文。喉を潤しながら、最初の一品、キムチ盛り合わせ (396円) を味わう。白菜と大根などのキムチが並び、その酸っぱさが絶妙なバランスで、本場韓国の味わい。日本のキムチとは違う。
ビールとの相性も抜群で、ついつい次の一杯に手が伸びる。

次に登場するのは、豚タン (423円)。
かみごたえのある新鮮なタンは、噛むたびに旨みが広がる。

そして、シロ (523円) は味噌だれが絶妙で、東京では珍しい生の豚ホルモンを使用。タレと相まって、その味わいは格別だ。

お店の看板メニューである千住ホルモン (610円) は、牛の大腸を使用しており、タレがしみていて旨い。

脂のサシが入った特上カルビ (810円) は柔らかく、ライスとともに食べるのがおすすめだ。これぞ贅沢な一品。
追加で注文した生中 (469円)とともに。ライスとの相性も抜群


更に、上ハラミ (610円) は写真は撮り忘れたが、この値段で素晴らしいクオリティー。柔らかくてジューシーで、食べ応えがあり満足感がある。
北千住の「千住ホルモン」は、立地こそ目立たないが、その味とサービスで確実に訪れる価値がある。昼時には行列ができることも多いが、並ぶ甲斐がある。ぜひ訪れて、その美味しさを実感してほしい。



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