皆さん、ごきげんよう。脱サラおやじである。
今日はたまの贅沢ランチを楽しもうと思う。
銀座八丁目のビルに佇む「巴里 夕顔」。
フレンチと鉄板焼きを融合させた独自のスタイルを掲げ、アール・ヌーヴォーの美術館のような空間で食とアートを楽しめるレストラン。
山口・萩市の希少な「長萩和牛」や神戸ビーフ、玄界灘直送の鮮魚など、全国から厳選された旬食材を提供する店。接待や記念日利用が多いようだ。
このお店は目の前の鉄板で調理されるのがうれしい。待っている間も期待と食欲がそそられる。


脱サラおやじはランチコースの「夕顔」6,600円を注文。
まずはビール(+1000円)を頂く。

玄界灘鮮魚のお造り
中トロ、縞鯵、帆立貝柱。どれも鮮度抜群の旨味。縞鯵の脂の乗りと帆立の甘みが際立つ一皿。中トロはやや筋が気になったが、それも天然物ならではの味わい。器の美しさも料理の一部。まさに旬食を体現する前菜。

旬菜のスープ
3日間熟成させたマッシュルームの濃厚スープ。香り高く、口に含むと旨味が広がる。バターやチーズを控え、素材の力を引き出す「Neoフレンチ」の哲学が感じられる一品。

玄界灘鮮魚の鉄板焼き(+1100円)
バーニャカウダを変更して選んだ真鯛の鉄板焼き。ソースと絡めると香ばしさと旨味が一体となり、鉄板焼きならではのライブ感が楽しめる。シェフの手際に見惚れる時間。

厳選黒毛和牛サーロインステーキ
長萩和牛の柔らかさ、とろける食感。複数のスパイスやソースが用意され、どれと合わせても極上のマリアージュ。鉄板の上で焼き上がる瞬間の香りが食欲を刺激する。まさに鉄板焼き百名店に選ばれる所以。


大葉とジャコのガーリックライス
香ばしいニンニクとジャコの旨味、大葉の爽やかさが絶妙。鉄板焼きの締めにふさわしい一皿。
しじみの味噌汁、ゆず大根と野沢菜
和の要素を取り入れた口直し。胃に優しく、最後までバランスの取れた構成

パティシエより本日のデザート
バナナケーキはしっとりとした食感、苺のソルベは素材の濃厚な甘酸っぱさ。フレンチの余韻を感じさせる締め。

コーヒー
ビターで香り深く、食後の満足感をさらに高める一杯。
鉄板焼きの迫力とフレンチの繊細さを兼ね備えた「巴里 夕顔」。料理だけでなく、アート空間やソムリエ厳選のワインコレクションも魅力。お値段以上の価値を感じる店。銀座での特別な時間を過ごすにふさわしい一軒。




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