皆さんごきげんよう。脱サラおやじである。
今回は小5の娘とお出かけがてら、「らーめん 稲荷屋」を訪れてきた。
黄色い大きな看板が目を引く店構え。えんじ色の暖簾が風に揺れ、店頭にはメニュー写真付きの立て看板が設置されている。地元の商店街に溶け込んだ佇まいである。
暖簾をくぐり店内へ。娘と二人、テーブル席に腰を下ろす。父娘でラーメン屋というのも、なかなか乙なものである。
まずは娘が注文したのは醤油らーめん1,000円(税込、以下同)。透き通った醤油ベースの清湯スープに、大きなチャーシューが2枚どんと鎮座している。海苔1枚、刻みネギ、そして三つ葉がトッピングされ、麺は細麺。白い中華どんぶりに美しく盛り付けられている。一口すすれば、濃口醤油の芳醇な香りが鼻を抜ける。これぞ正統派の醤油ラーメンである。
娘は「おいしい!」と絶賛しながら、あっという間に完食してしまった。父としては嬉しい限りである。

脱サラおやじが頼んだのは背脂醤油らーめん1050円。
濃口醤油スープに大きな背脂が浮いている。大きなチャーシュー2枚、半熟味玉半分、メンマ、刻みネギ、青菜、海苔1枚と具沢山である。
スープはカツオだしを強く感じ、濃い醤油と相まって抜群のハーモニー。

この日の会計は二人で2,000円ほど。丁寧に作られた一杯一杯に、店主のこだわりが感じられる。娘との良い思い出にもなった。
気取らない店構えと本格派の味。親子で気軽に立ち寄れる「らーめん 稲荷屋」、また娘と訪れたい店である。

らーめん 稲荷屋 (稲荷町/ラーメン)
★★★☆☆3.74 ■予算(夜):~¥999



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