第152記 日乃本食堂、浮(田端)

カフェ・喫茶店

皆さんごきげんよう。脱サラおやじである。

今回は田端エリアを放浪してきた。まずは「日乃本食堂」で腹ごしらえをし、その後「浮」というカフェで食後のコーヒータイムを過ごすという、なんとも贅沢なはしご旅である。

最初に訪れたのは日乃本食堂。白いタイル張りのビル1階に佇む店舗は、白地に黒文字で「日乃本食堂 HINOMOTO」の看板が掲げられている。のれんには「日乃本」の文字、入口横には赤い提灯と魚のイラストが描かれた立て看板が目を引く。店頭にはメニュー写真が複数掲示されており、「営業中」の札が出迎えてくれた。いかにも昔ながらの食堂といった風情である。

席に着き、迷わずお刺身定食980円(税込、以下同)を注文。黒いトレーに和食器で提供される典型的な定食スタイルで、マグロ、サーモン、イカ、タコ、エビなど複数の刺身が盛り合わせになっている。小さめの切り身がいろんな種類1つずつ入っており、少量多品種で楽しめるのが嬉しい。鮮度は普通といったところだが、この価格でこれだけの種類が味わえるのはありがたい。白ご飯は硬めの炊き加減で、個人的には好みの食感である。そして味噌汁が赤だしというのが実に良い。しっかりとした味わいで、これがまた旨いのである。

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腹が満たされたところで、次なる目的地へ向かう。

おぐぎんざにある「浮」は、ベージュの壁に木製のドアという落ち着いた外観のカフェである。ドアの上部にはガラス窓から暖かみのある照明が漏れ、壁には「浮」の文字が書かれた看板と「開店 OPEN」の手書き看板が確認できる。なんとも雰囲気の良い佇まいである。

店内に入ると、昭和の曲が流れる中、落ち着いた空間が広がっていた。店内も綺麗でセンスの良さを感じる。これぞカフェ好きにはたまらない空間である。

まずはドリップアイスコーヒー650円を注文。ワイングラスのような脚付きグラスで提供されるのがおしゃれである。一口飲めば、香りと苦味が強くかなり美味しいコーヒーだとわかる。これは好きな味だ。

そしてブルーベリーレアチーズケーキ850円。オレオクッキーベースの黒い土台に白いレアチーズ層、上部には濃い紫色のブルーベリーソースとたっぷりのブルーベリーがトッピングされている。見た目も美しく、一口食べれば爽やかな酸味が口に広がる。まさに夏にぴったりの一品である。

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この日の会計は日乃本食堂で980円、浮で1,500円ほど。しっかりとした定食で腹を満たし、センスの良いカフェでゆったりとコーヒータイムを過ごす。田端エリアの魅力を存分に味わえた一日であった。

どちらの店も、また足を運びたくなる店である。

日乃本食堂 (田端/居酒屋)
★★★☆☆3.33 ■予算(昼):~¥999
浮 (赤土小学校前/カフェ)
★★★☆☆3.18 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

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