皆さんごきげんよう。脱サラおやじである。
今回訪れたのは湯島にある「マル超ホルモン」。黄色い看板に「マル超ホルモン」のロゴが輝き、トタン板を使用したレトロな外装が昭和の香りを漂わせている。紺色の暖簾をくぐれば、そこはホルモン好きにはたまらない空間が広がっていた。
席に着くと、まずはお通しのキャベツが登場。なんとこれが食べ放題というから嬉しい。

ごま油と塩というシンプルな味付けがたまらなく旨い。同行した小6の娘が気に入り、なんと4回もおかわりしていた。これだけでビールが進んでしまう危険な一品である。
ビールはサントリー ザ・プレミアム・モルツの生中750円(税込、以下同)をチョイス。きめ細かい白い泡がたっぷりと乗った黄金色の液体が、これから始まるホルモンの宴への期待を高めてくれる。

まずはこの店の看板メニュー、まるちょう950円を注文。白くプリプリとしたマルチョウが皿に盛られ、ニンニクと唐辛子のスパイスが食欲をそそる。
七輪の上で焼くと、脂がじゅわっと溶け出し、煙が立ち上る。
口に運べば、新鮮そのもので臭みが一切ない。これぞホルモンの醍醐味である。旨い。

続いてせんまい刺し900円。薄切りのセンマイがもやしやきゅうりと和えられ、刻みネギと白ごまがトッピングされている。酢味噌の味付けがさっぱりとしており、ビールのアテに最高である。

カルビ1700円も外せない。薄切りで美しいサシが入った肉が、甘辛いタレに漬け込まれ、白ごまがたっぷりとトッピングされている。

これをライスに乗っけて頬張ると、もう言葉にならない旨さである。焼肉の王道を堪能した。
ここでホッピーセット550円に切り替え。店名「旨さ爆発!! マルチョウ 超 ホルモン」のロゴが入った専用グラスがなんとも粋である。

さらにシロ800円と豚たん塩850円を追加。シロはタレに漬け込まれた状態で、黒胡椒などのスパイスが効いている。脂身と赤身が混ざった部位で、濃い茶色の照りのあるタレが食欲をそそる。
豚タンは備え付けのお酢ベースのタレでさっぱりと頂く。

豚はらみ800円も堪能。新鮮で臭みがなく、七輪で焼くたびに立ち上る煙が食欲を刺激してくれる。

お通しのキャベツ食べ放題から始まり、新鮮なホルモンの数々、そしてカルビとライスの黄金コンビまで。まさに「旨さ爆発」の名に恥じない一軒であった。
気取らない雰囲気と新鮮なホルモン、そして何より良心的な価格設定。三拍子揃った「マル超ホルモン」、また娘を連れて足を運びたい店である。

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