第154記 La Fabbrica Della Pasta Quel(本郷三丁目)

イタリアン

皆さんごきげんよう。脱サラおやじである。

今回訪れたのは本郷三丁目にある「La Fabbrica Della Pasta Quel」。イタリア語で「パスタ工房」を意味する店名が、本格派への期待を高めてくれる。

グレーの落ち着いた外観に木製のドア。入口脇には黒板のランチメニュー看板が置かれ、赤いOPENの立て看板が出迎えてくれる。小さなテラス席もあり、どこか本場イタリアの路地裏を思わせる佇まいである。

席に着き、タリアテッレ牛肉のボロネーゼ1,400円(税込)を注文。パンとサラダまたはスープが付くセットで、健康を考えて今回はサラダをチョイスした。

まず登場したのは前菜のセット。グリーンサラダはミックスリーフにパルメザンチーズがたっぷりとかけられている。オリーブオイルのドレッシングに、何やら魚介系の風味が感じられる。塩辛のような旨味が効いており、これが実に旨い。パンは2種類。白いパンは小麦の風味がしっかりと感じられ、噛むほどに味わい深い。黒いパンはスモークされたような独特の風味があり、初めて食した味である。これも美味い。

そしていよいよメインのタリアテッレが到着。黄金色に輝く卵入りの平打ち生パスタに、牛肉のボロネーゼソースがたっぷりとかかり、パルメザンチーズが振りかけられている。クラシックなボローニャ風の盛り付けが食欲をそそる。

フォークでパスタを持ち上げると、そのモチモチとした食感が伝わってくる。口に運べば、深い味わいのボロネーゼソースとモチモチパスタが絶妙に絡み合う。牛肉の旨味がしっかりと凝縮されたソースは、まさに本格派の味である。これはとても旨い。

image3.jpeg

本郷三丁目という学生街にありながら、本格的なイタリアンパスタを堪能できる一軒。気取らない雰囲気ながらも、パスタへのこだわりが随所に感じられる。パン、サラダ、そしてメインのパスタと、どれも手を抜かない姿勢が嬉しい。また足を運びたくなる店である。

(La Fabbrica Della Pasta) Quel (本郷三丁目/イタリアン)
★★★☆☆3.52 ■手打ち郷土パスタとハイコスパ・イタリアナチュールワインのオステリア☆個室貸切(5名様~)☆ ■予算(夜):¥6,000~¥7,999

コメント

タイトルとURLをコピーしました