みなさん、ごきんげんよう。脱サラおやじである。
都電荒川線・宮ノ前駅を降りてすぐ。尾久図書館の向かいに構える中華料理店「NARUTO」。
2024年夏にオープンした新しい町中華。
谷中の老舗「一寸亭」で腕を磨いた店主が独立して開いた店。
外観は白壁にシンプルなロゴが映えるスタイリッシュな造り。下町の風景に馴染みながらも洗練された雰囲気。
昼下がりの13時半過ぎに入店。すでに店内は賑わい。地元客らしき常連が談笑し、カウンター席では一人客が黙々と麺をすすっている。
席数は16席ほど。白を基調とした内装で広さを感じさせる空間。全席禁煙で清潔感抜群。町中華の親しみやすさとカフェのような居心地を兼ね備えた店内。
注文したのは「もやしそば」880円。丼を覆い尽くすほどの大量のもやし餡。シャキシャキ食感のもやしと豚肉の旨味が絡み合い、熱々の醤油スープにとろりと広がる構成。浅草開化楼の中細ちぢれ麺にしっかり絡む餡。胡椒を振れば味わいにアクセント。最後まで飽きずに楽しめる一杯。汗が噴き出すほどの熱気もまた醍醐味。

次に気になるのは「チャーハン」800円。
口コミによればしっとり系ながら米粒が立ち、香ばしい炒め加減が絶妙との評判。半チャーハンでも十分なボリューム。ラーメンとのセットで満腹必至。
「焼餃子」550円も人気。薄皮がパリッと焼き上げられ、肉汁がじゅわりと広がる仕上がり。ビールとの相性抜群。町中華の定番をしっかり押さえた一皿。
その他のメニューには「うま煮そば」950円や「半ライス」500円など。
価格は良心的で、交通系電子マネーやQR決済にも対応。現代的な利便性も兼ね備える点が嬉しい。
「NARUTO」は町中華の王道を踏襲しつつ、清潔感ある空間と洗練された味わいで下町に新風を吹き込む存在。もやしそばの熱々餡に汗をかき、チャーハンと餃子で満腹を楽しむ。そんな日常の贅沢を味わえる店。
次回はぜひチャーハンと餃子を注文し、ビール片手にゆったりと過ごしたい時間。宮ノ前駅界隈で新しい定番となりそうな一軒。





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