皆さんごきげんよう。脱サラおやじである。
サイドFIRE生活に入ってからというもの、平日の昼間に銀座をふらりと歩く贅沢を噛みしめる日々。
今日は前から気になっていた「蓮香楼 銀座店」でランチ。
1889年創業、広州に本店を構える老舗点心飲茶店の日本初上陸店という触れ込みに胸が高鳴る昼下がり。
場所は銀座二丁目。CloverGINZAの7階という立地。
エレベーターを降りると、落ち着いた照明と広々とした空間が広がる店内。
ソファ席や半個室もあり、銀座らしい上品さを感じる空間。
平日でも女性客やマダム層が多く、コース料理を楽しむ姿が目立つ店内。
今回はランチ定食の中から「香港チャーハン」を選択。
価格は1480円。銀座ランチとしては手頃な部類。
定食にはサラダ、スープ、漬物が付く構成。

まずはサラダ。
胡麻ドレッシングがたっぷりとかかった山盛りサラダ。
シャキシャキのレタスに胡麻の香りが絡み、ワシワシ食べられる満足感。
ランチの付け合わせとは思えない量の多さに、思わずニヤけるサラダ。
続いてスープ。
あっさりとしたたまごワカメスープ。
広東料理らしい優しい味わいで、胃にすっと染み込むスープ。
油っぽさがなく、これからメインが来るぞという準備運動のような一杯。
そして漬物。
これがまた面白い。
黒酢の酸味が効いたピリ辛の味付けで、日本の中華店ではあまり出会わないタイプの漬物。
ほんのり甘みもあり、箸休めとして優秀な存在感。
広東料理の奥深さを感じる漬物。
そしていよいよ本命の香港チャーハン。
運ばれてきた瞬間に立ち上る香ばしい香り。
見た目からして具材たっぷりの豪華仕様。
プリプリの海老、旨味の詰まったチャーシュー、香りを引き立てる干しエビ。
さらに黒米が混ざっているのが特徴で、食感にアクセントが生まれるチャーハン。
ひと口食べると、パラパラ系でありながら油っぽさがなく、軽やかな仕上がり。
海老の弾力、チャーシューの甘み、干しエビの香りが三位一体となり、口の中で広がる旨味の波。
黒米のプチプチとした食感が楽しく、食べ進めるほどにクセになるチャーハン。
広東料理の技術が詰まった一皿。
銀座でこのクオリティのチャーハンが1480円で食べられるのは、なかなかの満足度。
店内の雰囲気も良く、ゆったりとしたランチタイムを過ごせる空間。
点心コースも人気のようで、蒸し餃子やチャーシューパオが絶品との口コミも多い店。
次回は点心コースを試してみたい気持ちがむくむくと湧き上がる昼下がり。
蓮香楼 銀座店。
広州老舗の味を銀座で気軽に楽しめる貴重な店。
チャーハン好きにも点心好きにも刺さる店。
サイドFIREおやじの銀座ランチに新たな定番が加わった瞬間。




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