第112記 長浜や、ビーンズアンドリーブス(日暮里)

スイーツ

皆さんごきげんよう。脱サラおやじである。
日暮里の街をふらりと歩き、昼は豚骨の香りに誘われ、午後はコーヒーの香りに包まれる放浪記である。

今回訪れたのは、日暮里駅東口からすぐの「長浜や」。
黄色い看板が目印の豚骨ラーメン店。
日暮里駅から徒歩2分ほど、尾久橋通りの交差点に構える店構え。

店内はカウンターとテーブル席合わせて20席ほど。
昼時は男性客を中心に常に賑わう活気。
豚骨の香りがふわりと漂い、食欲を刺激する空間。

今回注文したのは、博多ラーメン700円+半チャーハンセット200円

この価格設定、都内ではなかなかお目にかかれない破格のコスパである。
スープは白濁した豚骨。
あっさり寄りでクセが少なく、豚骨初心者でも安心して飲み干せる味わい。

細麺ストレートはパツッとした歯切れの良さ。
硬さは選べるが、今回は“カタ”で注文。
スープとの絡みが良く、替え玉したくなる仕様。
卓上のからし高菜で味変。
これがまたスープにパンチを加え、後半戦のアクセントとして優秀。
豚骨スープに辛味と酸味が加わり、箸が止まらない展開。

半チャーハンはパラパラ系。
米粒が立ち、油の重さも控えめ。
豚骨ラーメンとの相性が抜群で、セットで頼む価値のある一品。
チェーン店とはいえ侮れない仕上がりである。
メニューのバリエーションも豊富で、赤博多ラーメン、黒博多ラーメン、つけ麺、豚骨醤油など幅広い。
辛党には赤博多ラーメンが人気で、見た目通りの刺激的な辛さが特徴とのこと。
日暮里でサクッと豚骨を決めたい時、迷わず選べる安心の店である。

ラーメンと頂いた後はカフェでくつろぎたく、近くで見つけたビーンズアンドリーブスへ。

日暮里駅から徒歩1分。
小さな店構えながら、地元の人に愛されるエスプレッソカフェ。

イタリア・LA CIMBALI社製のマシンを使い、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノなど本格的なコーヒーを提供しているとのこと。

今回注文したのは、
米粉のクレープ+コーヒーセット900円

コーヒーはアメリカーノ。
酸味が強めで、軽やかな飲み口。
普段はビター寄りが好みだが、これはこれで香りが立ち、後味がすっきりした一杯。
豆の個性をしっかり感じられる仕上がり。

米粉のクレープはもちっとした食感。
アイスとアップルが添えられ、甘さと酸味のバランスが絶妙。
米粉ならではの軽さがあり、食後でも重くならない優しいスイーツ。
コーヒーとの相性も良く、午後のひと休みに最適な組み合わせ。

店内は落ち着いた雰囲気で、ひとり客でも居心地が良い空間。

日暮里の喧騒から少し離れ、静かにコーヒーを楽しめる貴重な場所である。

昼は豚骨で腹を満たし、午後はコーヒーで心を整える。
日暮里という街は、歩けば歩くほど味わい深い。
脱サラおやじの放浪は続く。
次はどこへ行こうか、そんなことを考えながら帰路につく一日である。

長浜や 日暮里店 (日暮里/ラーメン)
★★★☆☆3.29 ■予算(夜):~¥999
ビーンズアンドリーブス (日暮里/カフェ)
★★★☆☆3.08 ■予算(夜):~¥999

コメント

タイトルとURLをコピーしました